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【2026年最新】アンマン夜歩き!レインボー・ストリートと超絶品「ハビーバ」のクナーファ完全攻略

アンマン・北部遺跡

ヨルダンの首都アンマンは、喧騒に包まれた「ダウンタウン(旧市街)」と、洗練された「新市街」が混在する魅力的な都市です。その中でも、おしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ「レインボー・ストリート」は、旅行者にとって外せない散策スポットです。そしてアンマンを訪れたなら、路地裏で行列を作る老舗スイーツ店「ハビーバ(Habibah Sweets)」のクナーファを食べずして帰ることはできません。

本記事では、レインボー・ストリートの夜の歩き方から、日本人が戸惑いやすいハビーバでの独特な注文システムまで、現地の一次情報を徹底的に解説します。アンマン特有の過酷な地形を攻略する移動術も必見です。

アンマンの夜を彩るレインボー・ストリートの活気ある街並み
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1. レインボー・ストリート:アンマンで最も洗練された石畳の散歩道

ジャバル・アンマン(アンマンの丘)に位置するレインボー・ストリートは、伝統とモダンが融合したエリアです。昼間は静かなカフェ通りですが、夜になるとシーシャの香りと若者の熱気で溢れる活気あるストリートへと変貌します。

レインボー・ストリートは、アンマン市内を一望できる丘の上に伸びる約1kmの通りです。美しく舗装された石畳の両脇には、欧米風のカフェ、アンティークショップ、ギャラリーが軒を連ねています。治安も非常に良く、外国人観光客が安心して夜歩きを楽しめる数少ないエリアの一つです。

昼と夜で表情を変えるストリートの魅力

昼間はのんびりとした空気が漂い、見晴らしの良いカフェのテラス席でミントティーを飲みながら読書をするのに最適です。しかし、この通りが真の姿を現すのは日没後です。夜になると無数のライトアップが石畳を照らし、地元の人々や観光客でごった返します。どこからともなく流れるアラビア音楽と、シーシャ(水タバコ)の甘いリンゴの香りが混ざり合い、強烈な異国情緒を感じさせます。

通りの中腹にある「Al Quds(アル・クドゥス)」という小さなファラフェル屋は、国王も訪れたことがあるという名店です。揚げたてのファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)を挟んだ熱々のサンドイッチを片手に、夜の街を散策するのが定番のスタイルです。

2. 中東スイーツの王様!老舗「ハビーバ」の絶品クナーファ

ダウンタウンの路地裏に本店を構える「ハビーバ(Habibah Sweets)」は、ヨルダンで最も有名なスイーツ店です。熱々のチーズとサクサクの生地に甘いシロップをかけた「クナーファ」は、一度食べたら忘れられない強烈なインパクトを持っています。
ハビーバ本店の前で立ち食いしながらクナーファを楽しむ群衆

アンマンの夜を楽しむ上で、レインボー・ストリートの散策とセットで必ず訪れるべきなのが、ダウンタウン(アル・バラッド)にある「ハビーバ(Habibah Sweets)」です。狭い路地にひっそりと佇む店舗ですが、夜遅くまで客足が絶えることはありません。地元の人々がプラスチックの皿を持ち、立ったまま美味しそうにスイーツを頬張る姿は、アンマンを代表する日常風景です。

チーズとシロップの背徳的なマリアージュ

看板メニューは「クナーファ(Knafeh)」というアラブの伝統菓子です。巨大な丸い鉄板で焼き上げられており、ベースとなるのは塩気のあるとろけるヤギのチーズです。その上にサクサクの生地を乗せ、仕上げに強烈に甘いシロップと砕いたピスタチオをたっぷりとかけます。

鉄板から切り分けられる熱々のクナーファと伸びるチーズ

クナーファには、表面の生地が極細麺のようにサクサクした「Khashnah(ハシュナ)」と、セモリナ粉を使ってしっとりなめらかに仕上げた「Na’mah(ナーマ)」の2種類があります。食感のコントラストを楽しむなら、圧倒的に「ハシュナ」がおすすめです。フォークを刺して持ち上げると、熱々のチーズがどこまでも伸びます。日本のスイーツとは次元の違う甘さですが、チーズの塩味が絶妙なアクセントとなり、不思議とフォークが止まらなくなります。

3. 日本人必見!ハビーバでの「戦い方」と注文システム

ハビーバでは「列に並んで直接注文する」という日本の常識は通用しません。事前に小さなレジ窓口で食券を購入し、そのチケットを焼き場の職人にアピールして受け取るという、中東特有の自己主張が求められます。

常に大混雑しているハビーバの店舗前では、多くの日本人観光客が「どうやって買えばいいのか」と立ち尽くしてしまいます。ここでは、確実かつスムーズにクナーファを手に入れるための具体的な手順を解説します。

【実用ガイド:ハビーバでのクナーファ注文手順】

現場は常にカオス状態ですが、以下の3ステップを落ち着いて実行してください。

  • ステップ1:先にレジで食券を買う
    ショーケースや焼き場に直接向かってはいけません。まずは店舗の端にある小さなレジ(キャッシャー)を探します。ここで「1 Knafeh Khashnah(クナーファ・ハシュナを1つ)」と伝え、代金【要確認:0.7〜1 JOD】を支払います。小さな紙のチケット(食券)を渡されます。
  • ステップ2:焼き場に突撃し、チケットをアピールする
    ここからが本番です。クナーファを切り分けている職人の前には人だかりができています。日本のように整然とした列はありません。隙間を縫って前へ進み、職人の視界に入る位置でチケットを掲げて「ハシュナ!」と自己主張してください。
  • ステップ3:無糖飲料の準備(必須)
    クナーファは強烈に甘いです。喉が焼けるような甘さを中和するため、事前にミネラルウォーターや無糖のお茶を用意しておくことを強く推奨します。
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ハビーバのすぐ近くにある超有名レストラン

  • 【ランチ】Hashem Restaurant Down Town

    理由:ハビーバと同じダウンタウン内にあり、フムスやファラフェルの名店です。ここで食事をした後のデザートとしてハビーバに寄るのが王道のルートです。

4. ダウンタウンからレインボー・ストリートへの移動と治安のリアル

アンマンは激しい起伏を持つ都市です。谷底にあるダウンタウン(ハビーバ周辺)から、丘の上にあるレインボー・ストリートへ徒歩で向かうと、心臓破りの急な階段を登ることになります。体力温存のため、Uberの活用が圧倒的におすすめです。
ダウンタウンから丘の上のレインボー・ストリートへ続く急勾配の階段

ハビーバのあるダウンタウン(谷底)と、レインボー・ストリート(丘の上)は、直線距離にするとわずか数百メートルしか離れていません。Googleマップで見ると「歩いて数分」と錯覚してしまいます。しかし、アンマンは「七つの丘の街」と呼ばれており、この二つのエリアの間には絶望的なまでの高低差が存在します。

体力と時間を奪う「階段」の罠

徒歩で移動する場合、住宅と住宅の隙間に作られた狭く急な階段をひたすら登り続けることになります。日中の炎天下や、歩き疲れた夜にこの階段を登るのは、アスリートでもない限り息が上がり膝が笑うほどの苦行です。筆者も実際に登りましたが、途中で何度も立ち止まり、後悔の念に駆られました。

移動手段 特徴と日本人への推奨度
徒歩(階段) 【推奨度:低】高低差が激しく体力を激しく消耗します。ただし、アンマンの独特な地形と生活感を感じたい方には探検としての面白さはあります。
流しのタクシー 【推奨度:中】ダウンタウンで簡単に拾えますが、メーターを使わなかったり、相場より高い料金をふっかけられる交渉のストレスがあります。
配車アプリ(Uber) 【推奨度:高】最も確実で安全です。料金も事前に確定(【要確認:1.5〜2 JOD】程度)しており、ぼったくりの心配がありません。

夜のレインボー・ストリートやダウンタウン周辺は、人通りが多く治安は良好です。しかし、細い路地や階段部分は街灯が少なく薄暗い場所もあります。無用なトラブルや体力の消耗を防ぐためにも、この区間の移動には迷わずUberを呼ぶことを推奨します。

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Q. ハビーバのクナーファはテイクアウトできますか?
A. 可能です。お持ち帰り用の箱に入れてもらえますが、クナーファはチーズが熱々でとろけている状態が最も美味しいため、できればその場で立ち食いするのがベストです。
Q. レインボー・ストリートのお店は何時頃まで営業していますか?
A. カフェやレストランは深夜0時頃まで営業している店舗が多いです。ただし、金曜日(イスラム教の休日)などは営業時間が変則的になる場合があるため注意してください。

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